付属私立小学生が外部受験をめざすブログ

not進学校の付属私立小から外部中学受験をめざしています。小3のお勉強記録。

なんとかして読書を

ゆぺくん、あまり本が読めません。

 

小さい頃から寝る前に絵本の読み聞かせなどはしていたんですけどね。

思うに、完全にYou Tubeとゲームの弊害です。これに関しては、みんみんの意に反してすべて旦那が勝手に解禁したので、ちゃんと止めておけば良かったと今でも後悔しています。

 

みんみんは小さい頃から家に本もいっぱいあって、毎週図書館へ行くのも好きだったし、割と本を読んでいた方だと思います。

でも、特に強制されたわけではなく、(自分の好きなジャンルは)読むのが好きだったからです。

読書と学力(偏差値)の相関関係ですが、もちろん読書をする子の方が学力も高いと言われています。

みんみんも実は中学受験に関しては国語だけずば抜けていて、偏差値60ありました。ただ、算数がまったくダメで、偏差値40とか。

理科と社会も出来るわけではなかったので、4科合わせると完全にダメダメでしたが、国語に関しては受験の時に苦労したことはありません。

 

今も、家でも通勤の時でも結構本は読んでいます。しかし、ほんとにゆぺくんは読書の習慣がつかず…。このままでは中受が乗り越えられるか怪しいです。

 

最近読んだ中学受験に関する本がこちら。

とりあえず天下のサ○式の教えを乞う。

 

この本は中学受験のノウハウというよりは、受験に対するごく当たり前の親の基本姿勢についてのハウツー本。いろんなシチュエーションにおいて、どの対応がベストかということが、Q&A方式でとてもわかりやすく書かれているので、まだまだ受験まで余裕のある低学年ママには特におすすめです!

 


 

 

例えば声掛けに対しては、

みんみん、思いっきり×の方を言ってるな。

こういう小さなことにも気づかされて、改めてゆぺくんへの接し方を見直すことができました。

 

 

読書に関しては…

うーん。

テレビに夢中で親の読書をしている姿が目に入っていないのでしょうか。

何か良い方法はないものか。

ねえねも本当に読書嫌いでした。でも、小2か小3クラスで銭天堂が流行って読むようになってから、ラノベが多いですが、少しずつ自分でも本を欲しがるようになり少しは活字が読めるようにはなりました。でも、有名な文学作品などは結局全く読みませんでした。

ゆぺくんは、地道に頑張りたいと思います。

 

読書嫌いでも面白い!とハマる銭天堂↓