付属私立小学生が外部受験をめざすブログ

not進学校の付属私立小から外部中学受験をめざしています。小3のお勉強記録。

あのテストの結果(小2)

先日、年2回でお馴染みのあのテストを受けました。

申し込み時、1週間前、前日…と、事前に「全国での順位が分かるテストを受けるよ。」と告知していましたが、案の定当日になると「いやだ、いきたくない!」とごねるごねる…。

なんとかテスト後に好きなものを食べさせるというご褒美をエサに連れ出すことが出来ました。会場は家から近い臨〇で受けましたが、思ったよりはたくさん受けに来てるな~、という印象。ただ、テストの間にあった塾の説明会は参加者が少なかったです。結構面白かったけど。

その後、別日にあった解き直し会もゆぺくんには参加させましたが、2年生は4人しかいなかったそうで、「ぼくと他にたった3人だよ、たった3人!」と、わざわざ休日に行かなくてもよかったんじゃないのかと、これまた怒ってました。授業自体は楽しかったみたいです。

 

で、さっそく結果をもらいに行きましたが…

 

一瞬、みんみんの思考が停止。笑

こ、これは、どうなん…??

国語撃沈過ぎん?

てか、文章問題軒並み×だし、長文絶対読んでないよね。

得意の漢字は満点だったので良かったですが、とにかく文章問題をろくに取れていない。本を読むのが嫌いなのがすでに影響しているのでしょうか。せめて平均点は取ってほしかったです。

そして算数は…まぐれ??

本人もびっくり。

というか、算数の結果に「ゆぺくん、結構解けてるじゃん!」と言うと、「半分から後ろはよくわからなかったんだけど…えへ。」という感じでした。ほんとに解いたんかーい。

テストの結果をゆぺくんに見せる前、「国語と算数、どっちが点数良かったと思う?」と聞いたら即答で「国語!国語は結構できたと思う!」と言っていたので、本人の感想は全く当てになりません。本当にまぐれなのかも。マークシートなので、当てずっぽうが当たってしまったのか??正答率4.4%の問題とか、合ってるけど、適当に答えてもこんなに点数が出ちゃうものなのか?

結局家では解きなおしをしていない(みんみんは問題すら見ていない)ので、真相は闇の中ですが、家でほとんど手をつけていない図形が弱いところなどは正しい結果になっていそうなので、今後は少し図形問題にも挑戦していきたいと思います。

とりあえず算数の偏差値が60超えたので、臨〇の「御三家算数クラス」に特待で2年生の間は無料で通えるそうです。ま、ゆぺくんは「絶対いかない!」と言うと思うけど。無料なら…と親心をユサユサ揺さぶる勧誘ですね。

今回、初めて「あのテスト」を受けてみましたが、これが受験に直結するとは思えないし、思いたくは無いんですが、算数は普通に出来るのに国語が偏差値の足を引っ張るという未来が少し見えてしまったような気もします…。

少しずつでも国語も強化していければと思います。