付属私立小学生が外部受験をめざすブログ

not進学校の付属私立小から外部中学受験をめざしています。小3のお勉強記録。

私立小学校 放課後の過ごし方

私立小だと放課後お友達と遊べなくて可哀そうってイメージがありますが、今まで気になったことはまったくありません。

 

ゆぺくんの学校は放課後決められた時間までは残って遊ぶこともできます。1年生は先生が駅まで付き添う集団下校があるので、だいたいすぐに帰ってきちゃいますが、高学年になると、塾の時間まで学校で残って友達と過ごして調整したりする子もいます。

 

というか、そもそも放課後って今時みんな習い事で予定が埋まっているんじゃ?

 

ゆぺくんは小1の今は水泳と体操と学研と英語があるので、平日何もない日は1日しかありません。ちょっと前まで土曜日にダンスも行っていました。ねえねも小学生の時は水泳とバレエで平日は毎日埋まっていました。

 

学校から近いゆぺくんでも5時間目が終わって帰宅すると15時半頃になってしまうので、宿題やって、軽食取って、習い事へ行くのがギリギリ。

毎日結構慌ただしいスケージュールなので、本人も放課後に寂しい思いをする間もありません。

どちらかというと、帰宅に時間がかかるので習い事の時間に間に合わない問題の方が大きいです。ねえねはバレエを習っていますが、発表会前に通常レッスン以外のリハが増えてくると、近所の子仕様のスケジュールが多くて、間に合わないことが多かったです…。

近所の我が家でさえこれなので、まあ大体の子は習い事の日は親が車でお迎えに来てそのまま習い事に直行って感じです。

 

「地元にお友達がいなくて寂しいんじゃ」問題も、幸い我が家は学校から近い(電車は乗りますが)し、小さい頃から習い事もしているので、ゆぺくんもねえねも、近所にお友達はいっぱいいます。

幼稚園の時のお友達はいまだに水泳で一緒だったり、学校の子も1/3くらいは「近いから」通わせている子が多いので平日でも待ち合わせて公園で遊んだりすることができます。

習い事をしていれば放課後のスケジュールは公立小の子とあまり変わらないんじゃないかなと思うのですが、どうだろう。

 

我が家は共働きなので、子供たちの送迎等は両家のじじばばのフルサポートにより成り立っています。私立小の場合、家から遠いと習い事も調整がかなり大変ですね。低学年のうちは通学だけでも体力も使います。みんみんは家から近い学校にしてほんとに良かったと思っています。