付属私立小学生が外部受験をめざすブログ

not進学校の付属私立小から外部中学受験をめざしています。小3のお勉強記録。

中学受験に対する夫婦の温度差  少し解消?

週末、ひさびさにゆっくり時間が取れたので、改めて旦那に今後の塾や受験について話をしてみました。

 

ざっくりと、

 

①ゆぺくんの日々の勉強について協力してほしい。

②ゆぺくんは外部受験ができる準備はしておきたい。

③行かせたい中学について。

 

という感じで話しをしました。

 

「①ゆぺくんの日々の勉強について協力してほしい。」ですが、ここ最近、思考力検定に向けての勉強を旦那に見てもらっていましたが、今後もこういう内容の勉強を少しずつ続けていきたいので、担当をお願いしました。

旦那の反応は、「別に全然いいけど、その時間を作るためにはみんみんも自分のスケジュール管理をしっかりしてね。土日は俺はゆぺくんを20時半には寝かせるって決めて動いているんだから、ちゃんとみんみんもついてきてね。」とのこと。

そう…、旦那は日々のスケジュール管理が超得意なのです。

というか、生まれながらのミニマリスト

人生に色々無駄が無い。(みんみんの存在が旦那にとって一番無駄かも。笑)

昔からみんみんは1人では何もできないタイプだったのをフルサポートしてくれてきました。旦那のおかげで、この年にしてやっとなんとか1人でも出来ることが増えた感じ。

旦那からすれば、みんみんはいつも「ああしたい、こうしたい」と要求ばかりで、実現するための行動が伴わないということなんです。でも、基本みんみんがやりたいことは理解しようとしてくれます。

 

②ゆぺくんは外部受験ができる準備はしておきたい。」についても、「受験させたい、いろんな可能性を与えてあげられるようにっていうのはすごくいいと思うよ。でも、家での勉強とか、塾の送り迎えとか、俺も協力するけど、みんみんがいっぱいいっぱいにならないように気をつけてね」と言われました。

あれ?めっちゃいい旦那やーん。

 

「③行かせたい中学について。」は、正直旦那がうちの学校のレベルもよく知らないだろうと思ったので、Nの偏差値表を広げてアピールしてみました。

「うちの学校がここで、ゆぺくんは勉強してこの辺くらいの偏差値が取れてれば外部受験で他に行かせたい」といった感じで話しをしましたが、やっぱり旦那は偏差値自体にはまったく興味を示さず。

「いろんなレベルの学校があって、上のレベル学校に入れた方が職業の幅も広がるし、確かに良いと思う。だけど、勉強ばっかりでコミュニケーションに問題があるような子にはなってほしくない。」と、あくまで人間性大事!

まあそれが本当に旦那の価値観なのです。うん。人間性は大事。でも、いくら人間性が良くてもおバカさんじゃ食べていけないからゆぺくんには頑張ってもらいたいんだ!という話しもしました。

とりあえず、落ち着いて話せて良かったです。旦那には外部受験することと、中学受験塾に行くのでお金がかかるよってことも理解してもらいました。

実際は旦那に言われたとおり、みんみんが暴走して、「母親の○気」とならないよう気を付けることが何よりも大切だと思います。