付属私立小学生が外部受験をめざすブログ

not進学校の付属私立小から外部中学受験をめざしています。小3のお勉強記録。

漢字検定10級 勉強方法

小1ゆぺくん。無事に漢検10級に合格しましたので、対策したことをまとめておきます。

 

minmin-diary.hatenablog.jp

 

ゆぺくん、普段から習っていない字を漢字で書きたがるなど、元々漢字自体は嫌いではないです。

日記のために漢字辞典を購入したりもしました。

 

minmin-diary.hatenablog.jp

 

毎週学研では学校よりちょっと早いペースで漢字のプリントもしていたので、学校の漢字テストはほぼ100点です。

 

そんな中、漢検に向けて特別に対策したことというと、市販の漢検用の問題集1冊と、本番そっくりの過去問です。

(いちまるの方はカバー紛失)

 

漢検オフィシャルの問題集なのに可愛い!↓


 

 

中もカラーでイラストもあるので1年生でも取り組みやすいですね。

問題集は漢検を申し込んでから購入し(11月くらい)、平日に少しずつやりました。

年末年始はまったく手をつけていなかったので、実質1か月くらいで終わらせて、1月に入ってからは過去問を始めました。

 

初めて受けるなら過去問はやっておくと安心。こちらも漢検オフィシャルの過去問↓


 

 

過去問は実物大で本番そっくり。

過去問もほぼ満点でした。過去問で取れた点数と、本番はほぼ同じ結果になるのではないでしょうか。

今回、ゆぺくん1問間違いでしたが、それは「雑草」の読み仮名を「ざっそお」と書いてしまったという間違い…。

 

 

実は過去問ではちゃんと解けていたんです。

惜しかった…。

1年生は、よくある○「う」×「お」系の単語はしっかり確認しておくと良いと思います。

漢検10級はゆぺくんにとっては難しくはなさそうでしたが、筆順だけは普段から新しい文字を覚えるたびにしっかりと確認するくせをつけておかないといけないと思います。ゆぺくんは筆順もちゃんと気にして覚えるタイプなので、そのあたりは苦労しませんでした。(みんみんは筆順まったくダメです…。)

 

次は9級にチャレンジします。

あまり漢字の先取りに時間を割くつもりはないので、ゆっくり勉強をして、次回は2年生の真ん中あたりに1回受けられればいいかなと思います。