付属私立小学生が外部受験をめざすブログ

not進学校の付属私立小から外部中学受験をめざしています。小3のお勉強記録。

家庭学習で見つけた課題と克服法

最近の家庭学習。

今日のタイトルは書いた記事内容から、AIに付けてもらいました。笑

 

<算数>

・大嫌いな百ます計算

百ます計算 学年別(小3)」はすぐに終わってしまったので、「百ます計算2」をやっているのですが、どうにも嫌なようで一日一ページから半分に減らしました。

とにかく面倒くさいらしく、学年別をやっている時から足し算引き算の百ますは特に嫌がっていました。

なんだかあまりにゆぺくんにはヒットしないので、百ますのメリットデメリットをあらためて検索したりしていますが、100ますを家庭学習の最初に持ってくるとそれだけでモチベーションが下がるし、嫌々やるので汚い字で書くし、「もーやだ!」と言いながらやるので集中力はつかないし…100ますの効果がまったく感じられないです。

元々計算も速いし、計算力自体が無いわけではないので、100ますは諦めて他の反復計算にするか、超簡単な一桁の百ますに戻ってみるか…要検討。

 

・3年生の範囲を少し先取り

2月から始めた計算と文章題・図形のリーダードリルはほぼ終わり、本当にざっとですが、一通り3年生の範囲を解きました。

計算は得意で、桁が増えても大丈夫。掛け算割り算、分数についてもスムーズに解けていたので、まあ心配は無さそう。

 

・苦手な単元

少し怪しいのが小数。

小数はひっ算する時に一瞬戸惑うというか、小数点の位置がおかしくなってしまうことがありました。文章題でも引っかかったり。

 

そしてかなり苦手なのが三角形!とくに正三角形と二等辺三角形!!

ゆぺくん、三角形の認識能力がかなり弱いようです。たくさんの三角形の中で、二等辺三角形はどれですか?みたいな問題で、びみょ~に二等辺三角形では無い三角形を「二等辺三角形じゃん!」と頑なに言い張りました。ま、ほんと1ミリくらい辺の長さが違うだけなんですが、そのわずかの差を認識できず…。

立方体や直方体など、いわゆる図形問題は特に問題なく解けるんですが、平面的な三角形の微妙な歪みを認識してくれないというか。

これは慣れれば認識できるようになるんだろうか。

 

3年生の範囲はまだまだ身についているわけではないので、別のドリルでもう1周したいところです。ゆぺくんは「またやるのー!?」と怒りそうですが。

 

・図形と立体も少しずつ

2年生の時は"あのテスト"で、図形が弱かったので、点描写を天才ドリルとサイパーでやっていました。意外と好きだったようで、自分から進んで取り組んでいました。

3年生になってからは徐々に実際の立体問題への準備として、簡単な図形の問題集も追加して少しずつ解いています。

使っているのはこちら。


 

簡単といいつつ、体積の計算なども出てくるので思考力系の図形問題というより、算数寄りの問題になっています。

 

<漢字>

・3年生の範囲の復習と4年生(漢検7級)の先取り

漢字は淡々と進めているだけなので、身についているかは怪しいです。

特に7級の漢字は熟語自体が難しく、ゆぺくんにとって知らない日本語がたくさん。読書嫌いで語彙の少ないゆペくんがこの漢字を覚えるためにはインプットをとりあえず一通り終わらせて、アウトプットの繰り返ししか無さそうです。早めに漢検の過去問で鍛えていこうと思います。

 

<英語>

・ひたすら過去問

英語は週1の塾でも、もうほとんど過去問をやっているようです。

正答率はいまだに60~90%と波があって、現状は、調子が悪くてもギリギリ受かるかな?という感じです。

塾では単語テストも毎回ありますが、予習をしてもしなくても正答率85%くらいと最後の1.5割がどうしても克服できておらず、5級の対策時より仕上がりは悪いです。

ただ、今はそこまで完璧を求めるのはという気持ちがあって、毎週の単語テストはあまり厳しくチェックせずにゆペくんに任せています。

覚えられていない単語は最後の1週間前くらいに詰め込めるだけ詰め込んで本番に挑めばいいかなと。

 

<まとめ>

家庭学習はまあまあ順調です。一応毎日勉強はしないといけないんだという意識はあるのでやることはやるんですが、だいぶ嫌みたい。元々勉強嫌いなのでどうにもね。

 

そして検定前で英検の過去問もやっていると、解き直しにも時間がかかるので寝るのがかなり遅くなります。みんみんも早く寝たい…早く英検終わらないかな。