付属私立小学生が外部受験をめざすブログ

not進学校の付属私立小から外部中学受験をめざしています。小3のお勉強記録。

やっぱり英語が難しい

ゆぺくん、英語塾ではアルファベットの読み方からはじまり、基礎をじっくりやっていますが、来年からは本格的に4級対策となります。最近の宿題は4級のワードです。毎日一緒に暗記をしていますが、なかなか道のりが厳しい!

例えば「photo」とかが分からない…。つい「えー、これくらい聞いたことあるでしょ?!」と思ってしまうのですが、確かに、フォトアルバム、フォトショップ、フォトジェニック、フォトフレーム…ゆぺくんにとっては「聞いたこともない」という単語なのです。低学年あるあるなのかもしれないですが、まず日本語自体の語彙が大人が思うより圧倒的に少なく、一つ一つが初見のワードなので、暗記も一苦労です。

塾ではあまり会話をやらず、フォニックス→単語→文法→長文読みのような流れで進んできた(と思われる)のですが、ずっとゆぺくんは英語の意味はほとんど分かってないような様子。そのうち分かってくるだろうと思っていたのですが、相変わらずあまり分かっていない。(というか、英語の意味を考えたくもない様子…。)

このままではまずい感じなので、一応5級のテキストを買って少しずつ英語の意味も分かるようにしていくことにしました。

問題集はこちら。

英検5級をひとつひとつわかりやすく。 文部科学省後援 [ 学研教育出版 ]


 

解説が本当にひとつひとつ、初歩から書いてあるので、小学生の味方です!

一日1単元しか進みませんが、5級にたくさん出てくる会話文の意味を確認しながら勉強しています。多分、塾では単語も文法もいろんなことをひたすら貯めている状態、意味を考えられるようになると、一気につながる時が来るとは思います。

でも、やっぱりすごいなと思うのは、5級のテキストの英文が初見でもすらすら読めていること。フォニックスは本当にやってよかったと思います。…たまにイレギュラーな発音が出てくるとムキーっ!となるけどね。