付属私立小学生が外部受験をめざすブログ

not進学校の付属私立小から外部中学受験をめざしています。小3のお勉強記録。

2年生 懇談会

先日ゆぺくんの学年の懇談会がありました。

子供の顔と名前は大体把握できていますが、なかなか保護者の顔が覚えられません。というか、2人目ともなるとすでにママ友もたくさんいるので人脈づくりにまったく気合が入らず。

恒例の役員決めも意外ともっとやりたい人がいると思ったら案外いなくて、「どなたかいませんか?」な感じにはなりましたが、まぁまぁスムーズに決まりました。

てか、すでに懇談会自体を欠席の保護者が何人か…。ねえねの時は低学年のうちはほぼ100%の出席率だったのが例外だったんだな。

 

懇談会では、2年生の学習内容の説明がありました。算数はもうリットル、デシリットルとか出てくるんですね。ゆぺくんは学習に関しては学研の進度がわずかに学校より早いくらいで、先取りは全然していないので、大丈夫かしら。とりあえず九九だけはトイレに九九表を貼っておいたら勝手に覚えてくれました。

 

これは読み仮名がふってあるのでおすすめです!↓


 

 

ねえねの時はドラえもんの九九の歌CDを買ったりしましたが、やっぱり数字を見つめていると、ただ暗唱しているだけよりも、「「2×9」と「9×2」は反対になっただけだけど、「3×6」、「6×3」も答えが同じだ!なんでだろう?」と、考えることができるようで、九九の概念を理解しやすい気がします。

 

ゆぺくんの場合、早ければ今年度の終わりには受験塾に入っているかもしれません。遅くとも来年はもう受験に向けてスタートが切られます。受験を意識して過ごしてみると、まだ2年生なのにひとつひとつを取りこぼさないようにという気持ちがどうしても強くなってしまいます。ねえねの時は勉強は基本ノータッチだったし、ずっと漢検や英検もスルーだったので、今思うとほんと気楽なものだったなあ。

 

懇談会では一度も話したことが無かったママから「うちの子、いつもゆぺくんが助けてくれて、優しいって言ってるの、ほんとにありがとう!」なんて言われて嬉しかったです。ゆぺくんはコミュ力お化けのねえねと違って、恥ずかしがりやのところがあったり、いまいちみんみんも外でのキャラを把握できていないのですが、帰り際にはいろんな子から「ゆぺ、バイバーイ!」と声をかけられているのを見て少し安心できました。

 

そういえば懇談会の帰り道、ケン○ッキーのポスターを見て、「おいしそう」とつぶやくゆぺくんに、「あれ、読める?」と聞いてみたら、「Gでグ、Aだから…、Rでル…GARLIC…ガーリックだ!」と、ガーリックホットチキンと書いてある英語が初見で読めました。英語を始めて2か月で知らない単語でも読めるようになっていました。すごいぞ。