ゆぺくん、2年生からは音読の宿題はタブレットに録音して提出しています。
1年生の時は音読カードに丸をつけるスタイルだったので、帰宅後ばあばの家で宿題を済ませてしまうゆぺくんの音読を普段はほとんど聞く機会がありませんでした。
先日、ばあばの家で録音した「ふきのとう」を聞いてみたところ、抑揚や感情が表現できていて意外と上手い。
ゆぺくんの音読を聞くのは「ずーっとずっとだいすきだよ」以来ですが、まあ2年生にもなればこんなもんかと思っていましたが、次の日帰ってきたゆぺくんが、「先生が一番上手いって、わざわざみんなの前でぼくのだけ発表された」と。
他の子もきっと上手に読んでいるとは思いますが、その中でも一番だったと褒めてもらえたそうです。
今回、ゆぺくんの教科書を見ると、“さみしそうによむ”とか、“元気よくよむ”とか、ちゃんと書き込んであるんです。ゆぺくんは授業態度も真面目なようなので、きっと先生の言ったことはしっかり聞いて実行しているんでしょう。ねえねの時には一度もこんな書き込み見たことないんだけど…。
とりあえず字を読むことが好きじゃないゆぺくんですが、音読が上手なのは意外でした。「もっこり!」が可愛い過ぎて、ひそかにリピートしてしまいました。笑