付属私立小学生が外部受験をめざすブログ

not進学校の付属私立小から外部中学受験をめざしています。小3のお勉強記録。

スイミングは最強

スイミングについて。4泳はすでにマスターしているゆぺくん。先日めでたくジュニアクラス最後の級に上がれたとのことで、喜んで報告してくれました。ラストはバタフライ25m。まだまだフォームが綺麗じゃないので、冬休みには短期レッスンで強化する予定です。

選手コースまで続けたねえねは、ベビーの頃から週2でスイミングをしていました。幼児で4泳法はマスターし、小1になる時にすでに上級コースに上がっていたので、ねえねに比べるとここまでくるのにちょっと時間がかかった気がしますが、ゆぺくんは週1しか通っていないと考えるとなかなか頑張っていると思います。みんみんはまったく泳げないので、スイミングはよく分かりませんが、普段送迎をしてくれているばあばがよく見てくれているので感謝です。

それにしても、スイミングって体づくりには本当に効果があると思います。ゆぺくん、正直、見た目は全然運動できるように見えないんですが、長距離はマラソン大会1位、単距離はリレーの選手と学年でも1番足が速い。普段なにも特別なことをしているわけではないし、遺伝的にも体格的に特別恵まれているというわけでもないです。水泳で鍛えられた肺活量と足の筋肉のおかげだと思います。実際、体力測定のシャトルランはダントツ1番で、小学6年生の平均を超えています。笑 これはねえねも同じでした。持久力が半端ないのです。サッカーやバスケをやらせてもそこそこ動けるので、スイミングで作られた体は色んなスポーツにも活かしていけるような気がします。ただ、ポイントはできるだけ小さい頃から始めるってところかな。体が作られる過程でいかに心肺機能を鍛えられるかってことでしょうか。運動がそこそこ出来る子にしたいならスイミングは絶対おすすめです。