ゆぺくん、学校の成績はまだ不明です。
というのも、1年生は学年末しか成績表が貰えません。来月、学力テストなどの結果と一緒に貰える予定。
普段の漢字テストやまとめのテストはよく出来ていて、ほとんど100点。
カラーテストはあまりやらない学校なのですが、1年生の間、まだ持ち帰ったのを見たことがないような…?
ねえねの1年生の頃のテストの点数をあまり覚えておらず…。そんなに悪くは無かったはず。
でも、毎年面談の度に先生へ学年内での立ち位置は確認するようにしてたのですが、大体が「中の上」か、「中の中」というお返事。
高学年になってからも特に大きく躓く単元も無く、テストも悪くても85点くらい。100点の時も少なくは無かったです。
正直まったくのお受験小学校でも無いのに「この中でも中の成績なのか…。」とは思っていました。
しかし、お受験小学校で無いからこそ、この順位なのだと分かったのは外部受験組の進学先を知った時でした。
年度によってばらつきはありますが、約1~2割が外部受験をして違う中学へ進んでいきます。
ねえねの時も約2割弱が外部へ出ましたが、蓋を開けてみれば進学先は当たり前ですが、皆見事に付属中学より偏差値の高い学校でした。(1人だけ上位校にチャレンジしましたが、不合格、外部から付属中も受けたけどダメで公立に行った子がいました。)
上はN68レベルの上位校も何人か。
そんな子達が入学時から上位にいた訳です。
外部受験した子はみんな受験塾に通っているので学校でのテストなんかは満点ばかりだったと予想できます。
それを証明するように、中学に上がった途端、ねぇねの成績は上位に入りました!もちろん塾無しです。小学校の時の上位が外に出たので内部進学組の中では完全にトップレベルです。信じられない。笑
中学は入試で大体の学力レベルが揃った子が入ってくるので、毎年、トップとと最下位は内部進学者というのは、本当によく言われていて、実際ねえねも年もそうだし、上の子達の様子を聞いてもその通りです。
この現象はきっと内部進学あるあるなんじゃないでしょうか。
ということは。
ゆぺくんが外部受験で付属中学より上のレベルに行くためには、やはり普段の学校の勉強については上位1/3にいることは必須だということ。
これも年度によってばらつきはあるとは思いますが、うちの学校で上位に入らないようだと大人しく内部進学をするのが妥当なところなのでしょう。
実際には、受験をする子は3年くらいから受験塾に通っていて、内部進学者よりもたくさん勉強をしているのでそれだけで何もしていない内部進学者よりは上位に入りやすいです。
ちなみに、みんみんは外部受験でこの付属中に入ったわけで、少なくとも受験塾で勉強をしてきました。でも、入ってみたら成績は真ん中あたりをうろうろという感じ…。
幸か不幸か、みんみんの頃と偏差値がほぼ変わっていないこの学校。
ねえねは小学校での勉強以外は何もせず、中学に入ってからも塾無しで上位をキープできているということは、地頭はみんみんよりはだいぶ良さげ??
もし受験勉強をさせていたら付属中学より「少し上」は狙えたのかもしれません。
ゆぺくんについてはまだまだどう転ぶか分かりません。
とりあえず遺伝子的には「御三家に!」なんて絶対無理なので、そんなレベルはもちろん求めていません。笑
あくまで、付属中学より少し上、進学実績もそこそこの学校に入れたらいなぁと思います。