学研は小学校入学前に始めました。
ゆぺくんは幼稚園からの内部進学なので、小学校は形だけの試験でした。
一応面接もペーパーもあったけど、お受験向けの勉強はまったくしませんでした。そもそも「試験を受けられる=幼稚園から推薦された子」の中で、落ちたという話しは聞いたことが無い。推薦自体がもらえない子は毎年何人かいますが。
なので、絶対落ちるわけが無いという自信の元、ありのままで臨みました。笑
しかし、4月からはお受験対策をしてきた子達と机を並べるわけなので、ひらがな、カタカナくらいは書けるように何か始めようと思いました。
最初は公文がいいなあと思っていたのですが、公文は費用が高いのと、学研は家のすぐ近くにお教室があったので、学研に。
ゆぺくんの通うお教室は割と年配の先生ですが、優しく教えてくれるようでゆぺくんも最初から嫌がらずに通ってくれました。
しかも大きい子が多いらしく、幼稚園生はゆぺくんだけだったようで、多分しっかり丁寧に見てもらえているんだと思います。
よく、「この○○は学研でならった!」とか言ってくれます。
(が、みんみんはお教室も見たこともなく、先生にお会いしたこともありません。すべてばあばが担当してくれています。)
週2回で、毎回宿題のプリントをもらってきます。
みんみんはそのうち1回分の宿題を土日で見ています。
はじめはぐるぐる線をなぞったり、色を塗ったりみたいな感じだったかな。
小学校に入学して少しした頃、ねえねの英検で苦労した経験から(いつか書きます。笑)英語も追加しました。
最初は「えー、えいごなんてやらない!」と言っていたものの、いざ始まるとアプリも楽しそうに見てお歌や発音もしっかりやって、真面目にこなしています。
ゆぺくんはねえねと違って、与えればコツコツこなすタイプのようです。
決して勉強が好きではないですが。
学研は公文のように先取りしていくわけではないので、小1の2月の今は学校の勉強より少し進んでいるくらいなのかな?
ネットではよく、「中学受験には公文」というのを見ますが、あの大量のプリントはうちの子は無理かな。笑
ゆぺくんは学研で無理の無いペースで確実に実力をつけてくれているように思います。