付属私立小学生が外部受験をめざすブログ

not進学校の付属私立小から外部中学受験をめざしています。小3のお勉強記録。

英検5級の勉強 ぼちぼち

ゆぺくん、英語塾はなかなかハードでついていくのが精一杯。といっても、もっと上の学年の子でもゆぺくんより単語の暗記が全然進んでいない子もいたりするようで、小2としてはとっても頑張っているようです。

塾での学習方法では感覚的にしか英語を捉えられていないゆぺくん。会話やリスニングというところなら徐々に積みあがってきているように思いますが、英検という、「問題を解く」という部分に対応できるかというと厳しそうな面があります。塾では4級をめざしているので、実践問題は早くて来年からなのですが、次回の英検はゴールドではなく、5級を受ける可能性が高いこともあって、問題に慣れるべく英検5級のテキストを始めています。

 

minmin-diary.hatenablog.jp

 

毎日1単元ずつゆっくり進めています。習った単語で構成されている問題文や並べ替えはほぼ解けるのですが、やっぱりまだ知らない単語が多いので、穴埋め問題は全然解けません。例えば、「My father (       ) science at junior high school.」のような穴埋め問題は「science」が分からないので、単語が選べない。まぁこれは、まだ小2だから…に限ったことではないですが。

今、テキストの半分くらいまで来ましたが、低学年や初心者の英検受験に効率的な学習方法を調べてみると、「まずは正しい文をひたすら覚える」のが、まだ文法を理解できない小さい子には効果的とのこと。確かに小2でも暗記なら頑張れるので、まず定型文のリズムを頭に入れる方が文法を教えるより早いもんね。今までテキストを進める時、単元ごとの確かめ問題はまず解かせてから間違えたところの意味や文法などを解説していましたが、ま、あんまり分かってなさそうだったし…笑。今後は答えを入れた英文を音読して、テキストの例文は全部覚えてもらうようにしようと思います。

…ということは、やっぱり感覚的に覚えていくということで塾のやり方は正解なんですね。コツコツ英文のパターンを蓄積していくことが合格への近道となりそうです。